リフレクソロジーとは

リフレクソロジー 足裏図

リフレクソロジーの歴史

リフレクソロジーは、足の反射区と呼ばれる身体の各部位に対応する場所を刺激することによって、血液やリンパの流れを促進して、内臓の働きを高め、症状の改善をはかる手技療法です。

古代より存在する足裏刺激療法ですが、現代のリフレクソロジーの発祥地はアメリカです。

医師ウィリアム・フィッツジェラルドが、手術中の患者がベッドの梁などに手足を押し付ける姿を目にし、これを医学的に研究。

その結果、痛みを和らげる効果があることを発見し、『ゾーン・セラピー』という本を発表したのが始まりです。

その後、アメリカの理学療法士、ユーニス・イングハム (Eunice D. Ingham)(1899年 - 1974年)がゾーン・セラピーを発展させ、足の特定の部位(内臓反射区)が身体の各部位に対応していることを突き止め、『フットチャート』(足の地図)を作り、今日に至っています。

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足裏ケアで全身の健康管理

脚の写真

足裏のしこりで全身の状態がわかる!?

リフレクソロジーの施術では、セラピストはまず足裏の反射区の状態をチェックし、それから足裏のしこりをほぐし、老廃物を流し、刺激を与えてケアしていきます。

反射区には対応する内臓や身体各部位の状態が反映されるので、例えば、胃の悪い人の足裏に触れると、胃に対応する部位にしこりを感じたりします。

稀にではありますが、足裏の状態から病院での検査をおすすめし、結果的に病気の早期発見につながったようなケースもあります。

このように、足裏は全身からのサインが表れる大事な場所なので、見逃さずに早めにケアしてあげることが大切です。

リラックス&血流改善で病気を予防

ところで、足裏の反射区からの刺激を受けると、身体の中では一体何が起こるのでしょうか?

まず、反射区に対応する身体の各部位で血流が増加します。それから神経の緊張が軽減し、脳波がリラックスすることが証明されています。

リラックスし神経の緊張を取り除くことは、健康維持のためには極めて重要です。
なぜなら、あらゆるの疾患の6~7割は、神経の過緊張やストレスが原因とされているからです。

また、リフレクソロジーでは、「第二の心臓」とよばれるふくらはぎもしっかりケアします。
ふくはらぎをしっかりほぐすことで、血液を心臓に送り返す筋肉のポンプ作用がしっかり働くようになり、その結果、各臓器や全身の末端にまで新鮮な血液を行き渡らせることができるようになるからです。

リフレクソロジーは、定期的に受けることで、健康維持・病気予防に大きく役立ちます。
是非、日々の健康管理に取り入れてみて下さい。

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